2017年5月14日日曜日

PERSONAL ステアリング 取り付け


みなさん!

どうもレイです。




ステアリング到着しました!!!

(2017年4月7日施工)







こいつはずっと前から欲しかったPERSONAL社のtrophyです。F1のアイルトン・セナやナイジェル・マンセルのマシンに採用されていたステアリングメーカーです。今はもうなく廃盤となっていますが、ナルディと結合し復刻版がでています。しかしそれでは意味がない!!!


欲しいのはPERSONAL社時代の前期モデル。自分なりに調べて恐らくこいつが前期モデルだと思われますが、周りで詳しい人がいないのでよくわかりません。。。


ちなみに新品はもうないので、これはレストア品です。とても綺麗に手直しされていて最高にカッコイイですw




セミディープでなかなか!
たしか55mm手前にオフセットとなります。





スポークの刻印もいいですなー




サイズは35Φ
純正は37Φくらいありそう。





ステアリングマン!!!






ボスはワークスベルのニッサン631





こんなナットが付属していましたが、最終的にどこにつけることもなく終わりました。一体どこに付けるんだったのだろうw

もしかすると既存の純正センターナットを使わずにこれを使えとか?結局純正ナットでやりましたw










早速ですが、personalのホーンボタンがステアリングボスのホーンリングにはまらないので軽く加工していきます。



見えてる四つの爪を軽く削ります。




こんな感じ!
あとアースの部分の金具も少し引っ込めるように加工しました。金具が出っ張りすぎてリングに収まらかったため




よーし
上手いことはまったぞ!!!










さて今度はステアリング取り付けにはいる。


タイヤの向きをまっすぐにしてとめること!


その前にウィンドウを少し下げておきます。バッテリーを外した際にウィンドウがチルトアップ、ダウンしなくなり、その状態でドアをしめるとウィンドウを破損させる可能がある為です。



あとはバッテリーを外して10分ほど放置。
そしたらステアリングのサイドコラムカバーを外していきます。

そうするとこのトルクスが左右にあるのでT-30トルクスビットを使って外すのだが、まさかのセンターホールの空いたビットをもってなかったので、近くの工具屋に移動して作業を行います。








ほいほーい
アストロにてトルクスビットを購入して外しているところです。

ロックタイトが塗布してあるのでかなり固め。画像のようにモンキーでスピンナーハンドルの要領で緩めました。




取れたらエアバックが浮いてきて手前に外れるのでホーンカプラーとエアバックハーネスを外します。



エアバックハーネスは黒い部分をラジペンなどで摘んで手前に引くだけで行けます。




こっちがホーンカプラーです。




取れたらセンターナットを外していきます。たしか19mmだったかな?

スピンナーでどんっどんっとやればすぐゆるみます。緩んだら完全にナットは取らずにステアリングを上下左右に揺らして、まずはステアリングを外しちゃいます。そしてからナットを取りましょう。


ステアリングを取った勢いで顔面強打を防ぐためですよー☆⌒(>。≪)




とれると舵角センサーなどがありますがあまりずらさないように。
この時点でボスに付属されているホーンカプラーとエアバックハーネスをつけておきます。




そしたらボスを取り付けていきます。

舵角センサーは上のあたりについている白いボタンみたいなやつ。これをセンターにして尚且つセンターボルトに切りかきがあるのでそこにボスのセンターを合わせます。三角のマークがボスのセンター


ここで舵角センサーをずれて取り付けてしまうと、VDCなどの警告灯が点灯するらしいです。取り付けて警告灯がついていたら舵角センサーのズレの可能性が大きいです。




ホーンの配線などを中に引き込みます。
そしたらカバーをつけておきます。



ホーン配線もつけて
ステアリング合体!!!!!!!




センターもよさげなら固定していきます。


センターナットの締め付けトルクは3kg・mで。





6箇所ビス固定したら完成です!!!




あとはバッテリー復旧させ、ハンドルを全切りしても問題ないか、警告灯など点灯していないかを確認したら作業終了です。






いい感じ決まった♪





なぜか嫁には不評だが。。。

まったくこのステアリングの良さがわかってないな!!!




























ぽんちきがすごい寝方









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