いつの間にか。。。
z33はシフトノブのボルトは10mmです!
シフトパターンは5速6速両方入ってます。これはなくさないようにしましょう。ないと車検に通りません。
デフォルトだとシルバーの柚肌状態。
これはこれでよさげですが、定番の焼入れ加工をやっていこうと思います。
とりあえず台座を設置。これは半田ベースを改良してこんなかんじにw
あとはペーパーでゴシゴシしてピッカピカにします。
んー
日が暮れそうなんでこんなものを作成。
見る人によっては。。。
いや!そんなことはない。
電動ペーパー掛けマシンです。
万力で固定してと。
おおおおw
楽チンw
まずは600番
800番
1000番
1200番
1500番
2000番
ここまで来たらあとはピカール行っときます。
因みにめっさ黒くなります。チタンを削ると黒いカスがでますよ!
お次は3Mコンパウンドシリーズ
カット1-L
ハード1-L
ハード2-L
ハード2-Lダーク
マシンポリッシュで艶出して磨きは終了。
この時に出来るだけツヤツヤなほど仕上がりが綺麗になります。
こっから焼き付けに入ります。
まずはしっかり脱脂!!!
これはかなり重要で僅かな油分でも仕上がりに影響します。脱脂したら触らないように、指紋が残ってると指紋が焼付けされますw
脱脂したらタオルに包んだりして持ち運びます。
脱脂ができたらトーチを用意!
ホームセンターで売ってるガスバーナーでOKです。
ガスも1本あれば十分です。
焼付け時間はおおよそ4分~7分程度なので何回も失敗しない限り、1本で用は足りるでしょう!
私の気合いの研磨結果!!!
焼付け工程は動画にまとめたのでよかったら見て参考にしてもらえると幸いです。
私は部屋で行いましたが、危険なので屋外で行うのが望ましいです。
バーナーを当て始めて4分ほどでだんだんと色が変化してきます。しかしここからは慎重に!色の変化が急激に変化します。
色の変化は銀→茶→赤→紫→青→水→銀となり、最後の銀まで焼いてしまうとそれ以上は変化しないので焼きすぎ注意です。動画内でも記載していますが、余熱でも変化するので丁度良い少し前くらいにバーナーを離して調整します。←これがなかなかシビア
私は紫と青にしたかったのですが、すこし茶がのこったかなぁ
でも良しとしましょう。
因みに焼き付けに失敗した場合はもう一度研磨からやり直しです。。。大変ですが、
私は炙ってる時に台座がなんと転倒Σ(゚д゚lll)
テーブルが焦げ焦げにw
一度やり直しました。
やるときはしっかりと固定しましょう。
付属のアッパーボルトもチタン製なのでラジペンで持って軽く炙れば数秒でこのお通り!
シフトノブと一緒に炙るとボルトは熱が通りやすくかなり早く焼けてしまうので、分けて焼付けすることをおすすめします。
あとは熱が覚めるまで放置!!!
ものすごく高温なんで絶対触らないように(;´Д`A
数日後取り付けです。
いい感じに決まった!やる気がでるな
シフトパターンは右下に貼り付けました。
ポンポンガン見
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