どうも。レイです。
今回は実用性のあるパーツ。時計の取り付けです。
2022年2月19日施工
ただ、デジタルだとロードスターの雰囲気に合わないので、アナログ時計で決まり。
ってことで今度はメーカーをどこにするか迷ったんですが、初めはスミス買おうと思ったんですが、そこそこ高くて少ない小遣いではなかなか手が出ませんでした。
と、そこにアメリカの老舗計器メーカー、スチュワートワーナーの未使用時計がオクに出品されたんでこいつに決定。
デザインもいい感じ。
当時物感でてますが、海外サイトだとまだ新品取れるかもしれません。
モデルはクロック ウィング ブラック 82785
52mm
T10ウェッジで照明が付いてるので、白熱灯から白LEDに変更です。
点灯確認です。
と、ここでトラブル発生。
新品未使用だったのですが、恐らく当時物で経年劣化していたのか中の指針が外れてしまいました。よーく見ると指針にヒビが入っていて軸から脱落したようです。
仕方ないので、時計屋になりました。
ピンセットで調整ダイアルを引き抜き、外側のベゼルを細いマイナスドライバーで少しづつこじりながらガラスと取り外します。ばらす前に針の位置を覚えておきます。
社外メーターをばらすのと要領は同じです
針まで到達できたら針を耐衝撃タイプの瞬間接着剤で修理します。
少し時間を置いて針を元通りの位置に付け直して、ベゼルを被せて修理完了です。どうしてもベゼルをコジって分解してるので若干傷がつきます。
車体への取り付け方次第では上手い事隠れるかもしれません。
接着剤が乾く間、車の方で配線を作っておきましたので、サクッと取り付けていきます。
電源は、常時、イルミ、アースの3つです。
付けるところはもちろん空調吹き出し口です。
そのために52Φを買いました。
空調ダクトには軍手を詰めておきました。
配線を固定します。ここショートしやすいので注意。バッテリー端子は外しておくと良いです。
時計裏に各電源の指定も有るので親切仕様です。
取り付け完了です。
空調ダクト(ボール状)の周りのベゼルにはめ込むとぴったりです。
逆光です(笑)
分解したときの傷もほとんど見えなくなりました。
太田から移転してきた宮二郎
ど豚骨ラーメン
激うますぎ。。。