どうもみなさん。
レイです。もう、梅雨も明けて暑さが大変なことになっていますね。毎日汗が滝です。。。
知り合いの方がガレージを好意で貸してくれて手伝ってくれることになりました!すごいありがたい!!!
まずはリフトで下回りのチェックです。納車してから初の下回りの点検になります。きっと直すとこばかりだとおもいます。
パーツも一通りもってきました。
鋳物系は重い。
まずはタービンガスケットの交換とS15タービンからS13タービンに戻します。
現車セッティングをとっていないので15タービンだと全開走行ができません。現車セッティングだすならその分13タービンで練習にお金を使う方を選びました。
サクション、エアフロ、インテークパイプ、アクチュエーターホースなどなど全部突破らいます。
ウォーターアウトレットパイプも13系から14のものに変更です。
10mmボルトで4箇所固定です。クラセン下のボルトがショートソケットを使わないと外しにくいです。
右が14、左が13系
ちなみに14、15のターボでないとウォーターラインの穴が空いていません。
13系で一番めんどいと言われてるエンジンとバルクヘッド間にあるウォーターライン。ここを潰して先ほど交換した14のウォーターアウトレットパイプにつないでやれば14、15の同じ配管にできるのでメンテナンス性が向上します。
あと取り付けるときは液ガス塗りましよう。
その間にリアの足回りやステアリングラックなどをバラしてもらいました。
リアはドライブシャフトブーツと左右のキャリパー交換、あと左だけナックルを交換します。なんかサスを固定するボルト穴がバカになってて締まりません。
その間にタービンを組み替えます。
エキマニの面がどうやら出てないみたいで研磨します。
面取りは我が家ではできないので大助かり!!!
いい感じ!
タービン側はかなり歪んでいて少々面取りに時間がかかりました。
そしてステアリングラックに戻ります。
ラックに入ってる配管を外してフルードを抜き取ります。
あとは左右のラックブーツ外してタイロッドをモンキーで切り離します。
あとはステアリングシャフトに二箇所締め付けてるボルトがあるのでそれを緩めます。画像だとハンマーの付近にあるジョイント部分です。
それを緩めればシャフトが上にスライドします。場所がわからなくならないようにIマークをつけておくといいです。
散乱しまくり。。。
なんだかんだ言ってエンジンマウントも死んでいたのでそれも全部交換することにしました。
とりあえず部品注文してまた後日施工します。ラック外したときにエンジンマウントも交換したほうが整備性がいいので同時にやっていこうとおもいます。
そしてタービンにもどります。
アウトレットも面取りしてもらいました。
やっとこさ組み終わりました。
まさかのウォーターラインの差し込み口がインチだとは思ってなかった。。。インチ工具も揃えておこう。
あとは薄口の13mmは欲しいですね。
今回はミトロイの薄口コンビネーションが役に立ちました。
メタルガスケットつけて取り付けしていきます。
ここでまさかの問題発生なせがアウトレットがミッションに鑑賞してエキマニが最後まで締められない。これは参った。
エキマニが15用 タービン13 アウトレット15 これだとどうやらダメみたいです。
後日また13の鋳マニに付け替えて組んでみます。今回はここまでにします。
ぽんくんの大好きな風呂敷