2021年10月28日木曜日

牽引フック 作製

 
どうも。レイです。
最近ふと気がついたのですが、私の車は牽引フックが付いていません。

純正があるけどバンパー外したり、パイピングが邪魔だったりと何あった時に困りそうなので、今回は牽引フックを取り付けていきます。


2021年10月7日施工


付ける場所はこの付近に取り付けていく感じです。というかここくらいしかなさそうです。



早速型を取りました。


あとは、鉄板をこれに合わせて切り出していきます。

厚みは3.2mm  

ちょっと薄いかもですが、持ってるプラズマだとこの厚みが限界なんです。



カットして穴も開けました。

ボルトが揃ったものがなかったので、近くにあったもので代用。



なかはこんな感じです。


友達も付けるらしいので2セット作製。

穴位置とかは型を車体あてがって裏から、インクなどを指につけて印をつけてやれば大体の位置がでます。




M16-P1.5の高ナットを溶接します。

これに牽引フックをねじ込み式で取り付けます。




あとは色塗って完成。




つや消し黒にしました。


バンパー側も少し加工しました。

パイピングは基本動かせないのでパンパーの方で調整します。


あとは、ロック用のナットも付けて任意の位置で固定してやればOK

あと、今回使ったトーイングベルトはGP SPORTSのZN86用です。


これだけクリアランスあれば大丈夫なはず。使うときが来ないと良いな!



13は完成。

あとは、友達のやつも現車に合わせて溶接していきます。


夜友達の180sxもパイピングやエアロの形状に合わせて溶接して取り付け。


















































おやつ食いまくり。





2021年10月24日日曜日

BRIDE XERO

 
どうも。レイです。
ついに私のケツが限界を迎えて買ってしまいました。。。


2021年10月2日施工





BRIDE XERO VS
カラーはブラックのシルバーシェルです。



早速交換していきます。
オープンにしてやると作業効率UPです。

シートレールはまた使うので取り外してXEROの方に付け替えます。




どうせなんで並べてみました。

ベルトホールが大型化して、全高もXEROの方が低いです。
サイドプロテクターも張り出しがコンパクトになっていますので、内装への干渉も考慮されている感じです。

あとは、ZETA4同様サイド部がレザーになっている感じです。足の部分の立ち上がりはそんなに大差ない感じがします。



あと、背もたれの形状が大分違います。XEROの方が猫背になっています。

これはハマる人とそうじゃない人とで分かれるかもしれません。



背面にもBRIDEのロゴが入っててカッコ良いです。

あと、XEROにはMS、RS、CS、VSとモデルがあるのですが、MS,RSは競技専用(車検不可)CS,VSは車検対応です。ヘッドガードの大きさの違いのようです。今回買ったVSはヘッドガードが一番小さいタイプです。CSはもう少し大きい感じです。



サクッとシートレール交換して取り付けます。取り付け穴位置は前後とも一番下にしてあります。



あとは、戻して完成。

とくに難しい所はありませぬ。
サイドポケットはおまけでもらいました。



全高が下がった分ロールバーへの干渉も減りました。

でも、さらに後ろに下げると干渉します。


内装への干渉もなしです。




やっぱ新しいシートは最高ですね。これでケツも一命を取り留めます。




少し乗ってみての感想ですが、ホールド性は若干ZETA4より劣るような感じがします。多分足のサイドガードの高さの違いかと思います。

何はともあれケツが救われたことは間違いないです。


























ってことでぽんのケツ


2021年10月15日金曜日

パワステホース 交換(イン側)

 
どうも。
この前の富士で走ってる時から気になっていたのですが、パワステホース(低圧イン側)から若干オイルにじみが見られたので、今回はメッシュホースじゃなくて通常のゴムホースに交換します。

2021年9月30日施工


前に低圧側パワステホースは交換したのですが、やはりメッシュホースはこういった使い方はダメなようです。ちゃんとフィッティングを使って使用するべきでした。


とりあえず、メッシュホースを外していきます。

インテークやら、エアクリーナーなどもササッと外します。


こやつが問題メッシュホース



タンク内のフルードをできるだけ抜き取ります。



1年くらいしかもたなかったな。。。



分かりにくかもしれませんが、ホースの下にダンボールでガイドを作ってあげて、オイルがこぼれた際に車体に付着を防ぎます。


今回交換するホースはこいつです。
横浜ゴムの耐油ホース。温水以外にはなんでも使えるやつです。サイズバリエーションも結構多くて純正買うより安いのでこいつで代用します。


純正と同じようなレイアウトで配置。クランプは安定のクレセントクランプです。


あとは、元に戻してフルード継ぎ足して完了です。ここだけ交換ならエア抜きは必要ありません。
















いつも二郎系ばかりなんで、今日は本庄にある家系ラーメン楊喜家にきました。

たまには家系もいいな。そしてライスとのセットは完璧。







2021年10月13日水曜日

富士ジムカーナコース 2021年9月28日

 
どうも。
今日は先輩のお誘いで山梨のショップ主催の走行会に参加させてもらいます。


ナックルとメンバー入れたんでシェイクダウンも兼ねて行ってきます。180sxの友達も参加します!



近くのセブンで集合

4時に本庄出発です。



ルートは関越→圏央→中央→有料道路といった感じでいきます。


難関というわけじゃありませんが、談合坂がちょっときついくらいです。

写真は富士急



須走で降りてあとは下道20分位で富士です。




入場料で1100円かかります。JAFか何かに入ってると1000円だったかな。



7時30分頃についたのですが誰もいない(笑)

とりあえず上の駐車場で車下ろします。



待ってたら続々と集まってきました。

下に移動します。




初ジムカーナ

路面が綺麗です。さっそく走ってきます。










ナックルを入れたせいかわかりませんが、セルフステアが効くようになりました。超運転しやすくなりました。そしてよくフロントが転がります。




友達も大分慣れてきたみたいです。
次は日光だな!!!


先輩もガードレールギリギリで攻めてました(笑)




そしてM1終了

午後からはトライアングルに履き替えます。




お昼はショッピングテラスが今日はお休みだったので、本コースの方にあるレストランに行きます。




本コース実際に見てみると意外と勾配があります。そして超広い。



耐久の富士


今まで行ったサーキットの中で一番うまい。

値段も普通です。安くもないが高くもないです。




スプーンがスパナ!しかもメイドインジャパン




表彰台に乗って喜んでる人がいますが、そっとしておいてあげましょう(笑)



午後から仲間内で追走っぽいことやろうとしたんですがグダグダ(笑)





先輩がまさかの!!!

ぎりぎり止まれました。




ちなみに写真いつも撮ってくれるカメラマンひら



結局トライアングルも9割ほど使ってしまってほぼツルツルです。

来月の日光に使う予定が。。。




ナックルに関しては変な動きもせず、逆関節も起きませんでした。リアメンバーも問題なし。リジットメンバーと純正メンバーとで乗った感じの違いはケツが出やすくなった。無駄な動きがなくなった。この2点です。

言い方を変えれば踏ん張りが効かなくなってすぐケツが流れ出すという感じですかね。

でも、スライド状態に入ってしまえばコントロール性はとてもいい感じです。次は日光で試してみたい所。


















どこに入ってんだ!