テールも作り終えたところでコンビネーションランプも加工していきますよー
(2017年3月2日施工済)
ランプAssyは前にイングスのリアバンパー買ったときにおまけで付いてきたので、丁度スペアができたのでそれを加工します。
まずはカプラーなど配線類を外していきます。
これが地味にめんどい
これは差し込んでカチッとロックするタイプなのでどこか爪の部分を見つけてコジってあげながら引かないととれません。
爪の位置を探すのに少しダメージを与えてしまった。
んー仕方ない!
レンズはブチル接着のようなのでダンボールに入れてドライヤーで10分ほど温めます。
余裕で殻割り行けますね!
プラスチック溶着に比べればなんて楽なんだろう。
さっそく基盤を切り出してあてがってみる。
真ん中にしか基盤を配置していないのはレンズにはめた時にこの部分しか見えないため。隅はバンパーに隠れてしまうのでこんな感じのデザインになりました。
アールが強い部分はフレキシブル基板で作成していきます。
こんなかんじかな?
こっちは通常のユニバーサル基板でいけそう。
レンズ仮装着。
うん!良さげ
左右作り終わりました。
アールも少し調整してレンズのアールと上手いこと合うように少し調整。
いいんでないかな。
あとはLEDを配置する位置をきめて穴あけとマーキング
LEDはエルパラ♪安いからいつも買ってしまう。
抵抗は4/1W240Ω
回路は3×9の単純回路です。
点灯テスト。
T20ウェッジベースを付けて完成。
レンズにはめて配光確認。
まあ、ざっとだけどw
あと裏の配線が仮に少し見えてしまった時用に配線をグレーに塗って目立たなくしておきます。
一応見えてしまった時の保険です。
生命保険も最近加入したレイです。
早めに加入しておいたほうがいいです。遅いと掛金高くなるし、保証も少なくなるので早いに越したことない。って兄妹と嫁に圧されて半強制的に加入しました。
ちょっと財布には痛いな。。。
ウィンカーも作成
ウィンカーは基盤を曲げながら作成します。
LEDはもちろんいつものとこですよ♪
ウィンカーだけはハイフラしてしまうので、メタルクラッド抵抗に回す配線を出しておきます。
こっちも配線をグレーにしておきます。
点灯テストはおk-
メタルクラッド抵抗に回す配線はここのエア抜きからだそうかな。
こんな感じでー
メタルクラッド抵抗以外はカプラーオン仕様!!!
あとは基盤を固定するだけですが、こんな狭いとこにコーキングノズルがはいりません。どうしよって時はー!?
ストローノズール♪♪♪
これさえあれば誰でも好きな場所にコーキングできるぞ!
こーんなとこやー
こんなとこも!!!
あっという間にコーキング作業終了ですね。
コーキングが硬化したらあとはレンズをまた接着していきます。
今回使ったのは楽天のダイコン卸さんのブチルです。
レンズの淵にブチューっと
あとは軽くダンボールの中で温めてブチルを柔らかくしてから、レンズを閉じて万力等で固定して放置。
レンズも接着できたら最後の点灯確認して終了。
数日後に取り付けしました。
バンパー外してー
ここ!両端にビスで固定されているだけなので取って付け替えるだけ。
ハイフラ防止のメタルクラッド抵抗はテールランプなどの抵抗と一緒に下回りに追加で取り付けました。
換装後。
見た目もいい感じですな!
サイドマーカーも一応LEDにしました。暇だったもので。
はずし方は左右どちらかにスライドさせて手前に少し引くと、爪が見えるので内張りはがしなどで爪を押してあげると簡単に取れます。
あとは殻割りしてLED作成。
私のはレンズが若干取れてて、手で殻割りいけました。
ものすごく簡易的ですが。。。
しかしレンズ内はほとんどクリアランスがないので、出来るだけ小さく作る必要があります。
最後はコーキングして終了。
ポン付け。
うん!
いいだろう。
もともとここに付いてた白熱灯は5w程度なので、ハイフラするほど抵抗値は変動しません。
お披露目。
リア周りはLEDに染まったな。。。
パックンチョとぽんた
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