2020年6月30日火曜日

油温計 取り付け オイル交換



どうも。レイです。
最近水温が上がるようになってきたので、エンジンの状態を見るということで油温計を導入します。


2020年6月28日施工









ヤフオクで動作確認済みの中古を仕入れた。
早速開封して取り付けにはいる。





オイルクーラーをつけていないので、当然社外のオイルブロックもついてないので、今回はオイルパンのドレンから取ることにします。

ジュランの油温計アダプターを使用します。
M12×P1.25



これをつけることによってドレンのサイズが14mmから17mmに変わります。




締めるときはソケットをサンダーで、切れ目を入れて作製したこいつをつかいます。

まあ、モンキーとかでもいいんですがね。




こんな感じで取り付け。




配線は垂れ下がらないようにパワステ配管のブッシュステーに新たにステーを追加してそこに固定しました。



あと同時にオイル交換します。

日産エンデュランス10W-50

エレメントも交換で約3.7L












13はセンターボルトUNF3/4-16



あとは配線の処理をします。

ボンネットオープナーが入ってるグロメットから室内に引き込みます。




そうするとアクセルペダル上のところから出てくるのでセンターパネルまで引きます。


あとはコントロールユニットに差し込んで、メーターは数珠つなぎで完成。




取り付け完了。

適当に見やすい位置に付けます。




通電確認もOK



























仲間のステッカー屋につくってもらいました。

なかなか小さくて大変だったみたいです。




































人の座椅子とるな!!!!




2020年6月22日月曜日

TKくらぶ 日光走行会 2020年6月21日



どうもみなさん
レイです。



明日は3ヶ月ぶりの日光走行会です。
早速準備します。


積載車に積む時にいろんな位置からやってみたんだけど、やっぱり平らな床で積むのが良いでしょう。←当たり前


下の画像は坂を利用すれば完全フラットで載せられるんじゃないかと、甘い考えでやってるとこです。結果的には✖でしたが。

このやり方だと荷台のスロープが完全に下がりきらなくてスロープが山になってしまいます。




はじめから平らなことで積めよってことです。



あと、今回は新品タイヤを導入しました。




HIFLY
HF805
215/45R17























走行会当日

今回は上里スマートから乗っていきます。




自粛解禁ということもあってか、台数が結構多い気がします。

積載車も今回は10台ちかく居ました。




天気予報だと曇りなんですが、こっちについてみると雨です。残念。ドライで練習してみたかったんですが。



路面は低いところに水がたまるほどの雨量です。




こんなこともあろうかと思ってテントを前日に買ってきたのだ!

ヒマラヤのやつなんだけどワンタッチ式で一人でも展開が容易なやつです。これは便利。




そうこうしているうちに走行始まりました。

そしたら走行開始と同時くらいに雨が上がりました。いいぞ!




一本目は空気圧が低くてかなりグリップしてやりにくかったけど、2本目からは空気圧4kにしたらすごいやりやすくなった!


更に、今日のために四輪アライメントを月始めにやってきたんですが、車が別物みたいにやりやすくなりました。

スピンの数は激減するしハンドルも引っかかったりしません。

やっぱアライメントは大事です!



これがフルカウンター時です。
これ以上はナックルいれないとダメですね。





HIFLYは意外と煙でます。私のしょぼい踏みでも。



最後はみんなライトオンするのがルーティーンみたいなので、私もフォグだけ点灯させました。


今回も事故なく無事帰還。

最後の方勢いを殺しきれずに一度車体半分ほどコースアウトしましたが、ちょっと泥で汚れた程度で済みました。セーフ!













































新たな場所をみつけたみたいです。




2020年6月9日火曜日

車速センサー 交換


どうもレイです。
午前中はアルミペダルの取り付けをして、午後は車速センサーを交換していきます。

2020年6月2日施工



現状で付いている車速センサーがこの樹脂でてきたタイプの物です。
後期ミッションの車速センサーらしい。


メーターは動くものの速度表示が半分になってしまう。40kmで走ってたらメーターだと20km表示


とりあえず外します。10mmボルトで固定されてるだけで、あとは引っこ抜けばOKです。
MTオイルが少し流れ出てくるのでウエスとかで受けてそのまま詰め込んでおきます。



配線も一度切られています。

こいつも作り直し。




前期の車速センサーを入手してきました。

金属製が前期です。




ギボシだとカッコ悪いし脱着がめんどいので防水カプラーでつくります。

これもコスパのモノタロウ製

ちょっとピンの入りがわるいけど十分




センサーから出ている配線が両方共緑なんだけど極性あるのか。

動かなかったらカプラーのピン差し直しなんだけど。。。




あとは差し込んでボルトで固定して完成




結果問題なくメーター動きました。

パルスを拾ってるだけなので極性はないのかもしれません。







































ぐーたらぽんた



2020年6月6日土曜日

R34GT-R純正 アルミペダル 取り付け



どうもレイです。

今日はR34GT-R純正ABCアルミペダルの取り付けです。


2020年6月2日施工

揃えたのはこちら
左からアクセル、ブレーキクラッチ、右上のカラーは間違って二つ頼んでしまった。



まずは、ブレーキクラッチから。

ゴムのカバーを引っペがします。




13はブレーキとクラッチの形状が横長、R34は縦長なので左右を削る必要があります。


寸法を測ってこれから削っていきます。




鉄粉が大量に出ると予想できるので養生します。





とりあえずベルトサンダーでやってみたんだけど、サンダーのが早かった。後半はサンダーで削って仕上げにベルトサンダーの組み合わせでした。



ブレーキクラッチ取り付け完了。

クラッチペダルが曲がってるけど、おそらく根元から一度折れてるので溶接した時に若干角度がずれたんだと思われます。

このペダルカバーも裏側はゴムなので温めて強引にはめ込みます。結構力技です。

最後の方はもう温めることすらしないで力でねじ伏せました。




お次はアクセルペダル。

もう外してあるんですが、ペダルを固定してるボルト二箇所外せば、上でワイヤーが引っ掛けてるだけなのでペダルが裏返せるようになります。

そしたら樹脂のアクセルペダルを外します。



下記写真で言うと右の軸ピンが短い方からプライヤーで挟んで外しました。はめ込んであるのでちょっときつめだけど、そんな苦戦しません。




あとは割とぽん付けみたいなもんです。

アクセルペダルにカラーを固定します。




そのままアクセルのロッドを差し込むとブカブカなのでビニールテープなどで外径調整してぴったりくらいでロッドを差し込みます。


あとは上の部分にクリップをパチっとこていすれば完成です。

ここはビニールテープなしでもぴったりでした。画像だと巻いてあるのですが、後に全部はがしました。




完成でござる。

とりあえずブレーキ、クラッチが結構だるかった。削るのも鉄粉飛んでくるし、はめるときは結構力技だし。。。

かなりきついくらいで固定しないと全く意味がないんで、きついのは仕方ないんですけどね。たくさん削りすぎるとグラグラしちゃいます。


あとはフットレストを見つけてこないとだなー














































ジャストフィット