2019年8月27日火曜日

メンテナンス 7日目



ついにメンテナンスも7日目となりました。
どんなに大変な作業でも少しずつでも進めてけばいつかは終わります!今日も頑張って行きましょう。


2019年8月25日施工



今日はマスターバックも交換予定なので前日に色を塗っておきました。カラーはシャーシブラック。


塗るときは天井で吊り下げ方式です。





















場所を替えてまずは燃料タンクから見ていきます。

ホース外して10mmで見えるとこのボルトを取れば蓋が外れます。燃料ホースはタンク内の圧を抜いておくとあんまガソリンが溢れずに抜けます。




ホースはバンド外して近場にどかしておきます。



カバーを持ち上げるとポンプも上がってくるので上手い事引き抜きます。



タンクを内を見るとやはり仕切り板が暴れていました。恐らくコイツが原因です。ついててもデメリットしかないので上手い事して摘出します。



摘出完了。
タンク内で手で丸めたり金切狭で解体しながらやるといいと思います。

年数が経つと元々固定されていた仕切り板が外れてタンク内で暴れて、フロートに引っかかったり、ガシャガシャしたり、最悪ポンプの配線に当たったりしてショートします。




タンク内がすっきりしました。そしてサビも大丈夫そうです。




最後にタンクカバーのパッキンを新品に交換します。まだちぎれたりしてないので再使用したところですが、ふやけてしまって膨らんでうまく溝に収まりません。なので新品を用意しておくのがいいです。



手袋をしていたんですが、それでも手を負傷しました。タンクの淵や先ほど取り外した仕切り板にやられました。作業するときはくれぐれもご注意。








そして燃料ゲージはバッチシ治りました。水温計も問題なし。

スピードメーターは不動ですw別にそんな必要ないのでとりあえず放置






















次はマスターバックの交換をします。滅多にマスターバックなんて壊れないはずなんですがね。

まずはブレーキ配管3つを10mmのフレアナットレンチで外します。


フルードが溢れてくるのでウエスなどで防衛戦を張っておくといいと思います。




こちらのカプラーも外しておきます。そしたらマスターバックに固定されているナットを外します。左右に1つずつ計2箇所。



こっちのナットも外します。



うわ。フルードめちゃ漏れてた感じです。



次は室内に移動します。
ブレーキペダルの根元にマスターバックのロッドと連結されているところがありますので、ここを外します。

まずはロッドとブレーキペダルの連結部にピンが刺さっていますので、抜け防止のアールピンを抜いて取り外します。



画像だとわかりにくですが、ピンは取り外し完了です。

そしたらマスターバックを固定してる4つのナットを取り外します。
ロッドとブーツが見えると思います。その周りに4箇所ナットがついています。それを外せばマスターバックを引き抜くことができます。

エンジンルームからインマニにつながる配管なども外しておきましょう。




外した部品はなくさないように!



取り外し完了。
パッキンはここだけ再利用しますw



ささっと交換完了。
インマニにつながる配管も付け直してマスターバックは完了。

ブレーキマスターも付けたいところですが、インナーキットがメーカー欠品でまだ届かず、ここで一旦中断です。





取り外したマスターバック。

ものすごいサビw
これ下手したら穴空いてるかも。













次は前作っておいたマフラーハンガーを取り付けます。

ここに関してはメンバー側がちぎれてるのでワッシャーかまして取り付けます。



ほかもどんどん付けていきます。

ブッシュにカラー通してボルト止めしてるだけなんで単純作業の繰り返しです。




これで結構マフラーがっちりしました。






次はマスターOHかな!



































クーラー付けたら来やがった。



2019年8月25日日曜日

メンテナンス 6日目





頼んでおいた水温センサーが到着しました。納期が2、3週間ほどかかると言われていましたが、1週間くらいでした。ラッキー


2019年8月23日施工


水温センサーはこのフューエルプレッシャーホースの下にあります。この辺のハーネス類は全部ばらして広くしたほうがいいです。



カプラーが2つあってそのうちの右側のやつが今回交換する水温センサーです。ちなみに左側のカプラーも水温センサーです。これはECUに信号を送っているやつなんで、コイツが壊れるとエンジンの調子が悪くなります。

では、今から交換する水温センサーはなんのためのセンサーかというと、メーターに水温を表示するためだけのセンサーです。これは電極にカプラーが刺さってるだけなんで引き抜けばカプラーが取れます。



あとはシールテープ巻いて交換の準備をしておきます。


クーラントを抜かずに素早く交換方式でやっていきます。

クーラントがあんま垂れないようにウエスを敷いておきました。ソケットは12mmのディープで外すことができます。






ほい。
ブログだと一瞬で交換してますが、このくらい早く取り外してささっと取り付けます。

あんまもたつくとクーラントがドバドバ漏れてきます。








水温センサー終わったんで今度はインタクラ組んできます。




はい!これも一瞬!!!

でも位置あわせながらやってたんで30分くらいはかかりました。

シリコンホース新品でパイピング磨くだけでだいぶ綺麗に見えます。


コアはちょいときたないな。シルバーに塗ろうかなw


エルボの90°もいい感じになりました。

マニが近いのでこんど遮熱板つくります。





お次は磨いたリザーブタンクの取り付けをします。

その前にエルボユニオン、チューブも新品でとったので取り付けます。



ここのネジ系は追加メーターとかと同じでPT1/8です。




チューブはポリウレタン製です。
モノタロウで透明がお安く買えるのでおすすめ。




画像のやつだと短すぎました。もっと長くないと水漏れします。

差し込む時は途中で少し引っかかりますが、あと半分位差し込めるのでグッとやってやればおkです。抜くときは青い部分はエルボ側に押し込んでやればチューブを抜くことができます。



あとはちゃちゃっと取り付けて完成。



エア抜きはタイヤハウスに出しておきました。




だいぶ形になってきました。まだまだ直すところ多いけど。。。


























激かわ!!!



2019年8月22日木曜日

ホイール塗装 ライムグリーン



どうも。
久々の山岡家!匂いに癖があるけどやっぱうまいですねーちなみに深夜です。内容は固め、濃い目、多め。



前日に足付けまで行っておいたのでマスキングしてサフいれます。





まったく!平のマスキングが適当すぎる!!!





KAWASAKIライムグリーンは下地は白サフが推奨です。





ひらマスキング




我マスキング



ひら頑張ってます。

ポテト食った手でホイール触ったら怒られるかな。。。

触りたいな。





いつの間にかいい感じになってます。









乾燥中におろしたデフでも開けてみるかな。全然イニシャルかかってなかったからオープンだとおもうけど。。。


















これニスモのGT Proに見える。しかも2way

なんでだ。

ばっちり効きそうなんに


































!!!!!!!!





























こ これは!!!!?




ものすごい鉄の破片が。。。

見てわかるとおりデフが逝っておりました。



うーむOHできんのかな。まぁ代わりのやつあるし後で考えよう。

























バイクもホイール組み終わったあとに高崎IC降りて少ししたところにあるマルキンさんに行ってきました。ひさびさの通常ラーメンです。いつも二郎ばっかだから、たまにはこういうのもいいな。







そしてなぜか二郎という名の期間限定を発見。

店員さんもこれが一番人気だと言うので、頼んでみるしかないでしょう。




見た目は控えめな二郎といった感じです。




ひらも同じく二郎。

ちなみに野菜の量、脂などのセッティングはありませんでした。





食べ終えた感想は私は結構好みです。結構味噌も濃くて肉も甘めの味付けなので好みがハマりました。

いつも行くような二郎に比べればボリュームや味付けは違いますが、これはこれで行けます。特にスープがうまい!!!

二郎風味の濃厚味噌ラーメンって感じですね!


ほかにも気になるのがいくつか。。。
こんど食べてみよう。
















































そこ我の席でござるぞ。。。

いかにも俺の場所だぞオーラ