2023年2月28日火曜日

アーム ブッシュ 交換

 どうも。レイです。
今回はずっと先送りにしていたブッシュ交換をやっていこうと思います。

部品はだいぶ前に届いてたんですが、めんどいのでなかなかやる気が起きませんでした。

2023年1月22日からしばらく施工。。。




まずは、暖かい日にそとでアームを全部外します!!!
アライメントの位置は一応Iマークつけておきました。

この手は一回外すと元の位置に戻してもずれるので大体で行きます。



全部で8カ所調整部があります。



ボールジョイントも全部切ります。



ボールジョイント抜くときはキャッスルナット裏返しで!






ここまでくればあとはアーム取付ボルトはずしてどんどんばらしていきます。







ロアボールジョイントも外します。


固いときは蹴る。






アッパーアームのボルトはスタビライザーを固定ボルトを抜いておけば抜きやすいです。



片側フロント完了!



反対側もやっていきます。



スタビライザーも取り外し!




うまいことやれば抜けます。知恵の輪ですが。



しばらく不動車だな。













一回洗います。




そしたら車庫で早速ブッシュ抜いていきます。

基本はプレスでやって、プレスにかけられないところはプーラーや万力使って抜きます。








散乱www


塗装します。



イチネンのシャーシブラックで塗装!



外国製の怪しいグミ



ボルト類はさび落としつけておきます。。

コーティングタイプがおすすめ。



シリコングリスをしっかりぬります!



まずはブッシュから



そのあとにカラー

一緒に入れようとすると入りません。固い。



入れるのマジでだるかった。。。

プーラーがねじれてうまくいかない。だるい。



削ろう。

これしかない。





はっはっはw

俺の勝ち!!!



万力もなかなか優秀。



プーラーだるすぎぃえ



リアアッパーは車につけたままプーラーで施工しました。

これまただるい。




スタビブッシュは切れ目入れました。



















あとは、組付けていくのみよ!









最後に1G締め付けして完成です。

アライメントは思ったほど狂っていませんでした。

あとは、サーキットに持ち込んでどんなもんかだなー






























ジライヤ
しょうゆ
唐辛子麺




2023年2月6日月曜日

クラッチマスター OH

 

どうも。レイです。
前回はレリーズシリンダーを交換しておいたので、今回は同時にマスターのOHも行っていきます。

2023年1月29日施工


まずは、エンジンルーム側からナットを一カ所外します。

その前にマスターに刺さってるフレアナットを外しておきます。



次は車内クラッチペダルの元付近にナットが一カ所。



取り外しは完了です。




まずは、スナップリングを外します。閉じるタイプで行けます。



あとは、中身を入れ替えるだけです。

部品の順番を覚えておきます。
奥からスプリング、ゴムブッシュ、ビニール、樹脂パーツ、スナップリング




今回はマツダ純正のOHキットを購入しました。














しかし、ここで問題発生。

段付き。。。
よーく見るとうっすら錆が出ていて僅かに段付きが起きています。ペーパーで少し研磨してみたのですが、とても無理でした。

試しに使えるか新品で構成パーツを組んでみたのですが、シール部分がここの段付きに引っ掛かってスナップリングまで戻ってきませんでした。

研磨しまくればもしかしたら行けるかもしれませんが、研ぎにくいのと時間がないので今回はASSY交換を行います。

OH予定がASSY交換になってしまった。。。


純正はかなり高いのでミヤコのマスターを購入。

11,000円くらいでした。



早速交換に入ります。

クラッチペダルをばんこなどで踏ませておくとロッドが突き出してくるので、位置合わせしやすいと思います。



このロッドにマスターシリンダーの中心が来るように合わせます。ちょっとわかりにくいですが頑張って合わせます。あと、ロッドの受けの部分には軽くグリスを塗っておきます。



ガスケットを取り忘れたのでシートで適当に作成。

穴は先に開けておくべし!!!




あとは、マスターのフレアつなげて、レリーズシリンダーのフレアもつなげれば準備OKです。

あとは、エア抜きを行います。今回は仲間が来てくれたのでクラッチを踏んでもらってエア抜きを行いました。

マスターからエアが抜けなかったので、一度マスターのフレアを緩めてそこからエアを抜いてから、後にレリーズからエア抜きを行いました。



クラッチ踏む、ブリーザー開ける、閉める、クラッチ戻す、この繰り返しです。

フルードはプロミューのG-fourです。


無事クラッチ切り切れない症状も治りました。

見た目は大丈夫そうでも、機能がダメになってしまっている場合もあるみたいです。






















ジライヤ

醤油 
オーション 普通 250g
牛ロング

牛ピリ辛アブラ