2022年7月23日土曜日

オリジン コンバットアイ 取り付け

 
どうも。レイです。
今回はオリジン S13用コンバットアイの取り付け(加工)をやっていきます。

2022年6月24日~7月中旬施工

今回は左側のみの取り付けです。
コンバットアイのタイプはライト付きになります。



サクッと取り付けてみましたが、これは。。。



下のボルトが。。。


フェンダー側www

辛うじて固定されとる。。。



実質まともの固定できてるの1カ所だけです。

そして純正ヘッドライトとの面も非常に悪いです。そのままつけると、コンバットアイは出目金のようになってしまいます。


コーナーレンズ部は妥協の範囲でしょう。




さて、早速作業に入っていきます。(取り付け < 加工)

上から撮影したので見ずらいかと思いますが、ヘッドライトサポート部は一度切断して、面を合わせて、万力で仮固定。



ボルト穴の位置も下にずらします。



移動してガラスマット積層します。



フェンダー固定部もしっかり固定できるよう、ベースを作成します。



1日放置!





硬化したらプロジェクターの取り付け加工やっていきます。




付属の固定ステーがあるんですが。


とどきません!!!




そのくらい自分で何とかしろよって事なんで、早速ステー作ってきました。

これをガラスマットで巻いてやります。



反対側はガラスマットで隙間埋めてプロジェクターがハマるように成形。



こんな感じで固定。

思ったより狭くてショートのドライバーじゃないと固定できん。ミスったな。



こっちはまあまあ



ダクト側から固定します。



仮付け。



次はグリルを固定する台座を作ります。

その辺にあった端材を溶接して作成。




面も見れるくらいには調整しました。




アングルを小さく切ってグリル固定部を溶接。



さび止め塗って色塗って台座は完成。



次はダクトのガイドの取り付けです。

そのままだと穴空いてないし、長すぎるので仮付けしながらだんだん短くしていきます。



いい感じの位置になったらコンバットアイとガイドに穴開けてボルト固定。

見えにくいですが、上側2か所だけ固定してあります。




タイヤカスとか石とかが飛んでくると嫌なので、ごみ防止にアルミメッシュつけときます。




クリップを樹脂で巻いて固定。





これで完成。

次回はプロジェクター編書いていきます。











































最近RUST始めました。








2022年7月19日火曜日

ふめる君 H-TYPE 取付

 
どうも。レイです。

2022年7月10日施工

前回に引き続きやっていきます。今回は音量。サウンド問題です。現状だと爆音族車バラバラサウンドなわけですが、よく市販されている内径をがっつり絞って音量を下げるサイレンサーだと、音量は下がってもどうしてもバラバラ音は消えませんし、排気抵抗がすごいです。

いろいろ探していると ふめる君 とういうサイレンサーを発見。しかも雑誌にも掲載されている。直管爆音サウンドを音量低下&音質向上。そして内径の大型化により排気抵抗にならずしっかり踏めるとのこと。


製作者の方曰く、SR20は排圧が高いのでH-TYPEをお勧めとのこと。早速注文。
お値段は1つ約5,000円。デュアルなので10,000円。ほかのサイレンサーに比べると少々高めです。

ふめる君 H-TYPE 80φ


出口付近はファンネル形状で磨かれています。

あえて見せる仕様もありです。


ウールもしっかり巻かれていて、私の印象ですが、結構作りは良いです。



固定用にナットも溶接されています。


早速取り付けてみます。

そのまま取り付けると若干隙間ができるのでアルミテープを数周巻いて調整します。カーボンシートみたいなのが付属してましたが、今回はアルミテープで行っちゃいます。


左側はよく市販されているサイレンサー

右がふめる君


内径の大きさが全然違います。
左はたぶん20φ程度
ふめる君は42.7φ
























早速エンジン始動。


正直な感想です。




すばらしいです。

音量もしっかり下がり何よりサウンドが激変(笑)

バラバラサウンドがタイコ付きのマフラーサウンドに!!!

正直1万円もサイレンサーにかけるは惜しいと思ってましたが、これなら1万円でも全然ありです。

あくまで個人的な感想ですが、私は大満足です。久々にいい買い物した。






























ジライヤ 和牛ラーメン

うまし。




2022年7月17日日曜日

マフラーハンガー 加工

 

前回の続きです。

2022年7月10日施工

この中間パイプのマフラーハンガーの位置が悪いので、これをこうします。


上に補強を入れて下側を切除します。



まずは補強から。



ステンの棒がちょうどあったのでこいつをプレスで成形して溶接していきます。



成形終わったんでTIGで溶接します。



TIGはまだ全然慣れてないんで難しい。棒が上手く送れない。

なめるだけなら楽なんだけど。




下側はサンダーで切除します。







あとは、取付です。

これならひっかけにくくなったな!!!




触媒のほうとかも緩めてなるべくマフラーを上げて固定したら、ここのブッシュが合わない(笑)

ボルトをブッシュの真ん中のところに刺しておきましたwww

これでも全然抜けません。

ホースバンドは基本です。ブッシュがぶれにくくなります。


ここもホースバンドでブッシュ強化


あと、中間パイプのところはフロアにだいぶ近くなったので、耐熱シート貼っておきました。



































久々に入ってるな。








サムライパワー デュアルマフラー 交換

 
どうも。レイです。
今回はサムライパワーの80φデュアルマフラーを購入したので交換していきます。

2022年7月2日施工



値段が異様に安いので気になっていました。あと、積載車に積み込むときに現在装着しているGP SPORTSのマフラーだと擦ってしまうんです。タイコも大きめなので。

ってなわけで、サムライパワーのデュアルならタイコもないのでかなり擦りにくくなるのでは?と考えてます。説明にもシャコタン対応とのこと。(フランジ位置)


安いだけあって梱包は箱に直入れって感じです。

細かな傷は目をつぶります。





早速交換作業に入ります。



わざわざ説明する必要もないのですが一応外す場所だけ記載。

触媒のボルトナット。


触媒の後ろはメンバーから出ていいるブッシュ



次もメンバーからでているブッシュ2個目



最後はタイコ上のブッシュ2箇所です。



あと、ここのブッシュを交換するときは、ブッシュだけを外そうとするとやりにくいので、フレームからブラケットごと外したほうが楽です。ボルト2か所止めです。



レイアウトは大体同じですが、細かい部分は流石GP SPORTSのが優勢です。


こういうところも溶接ビードがデカすぎてボルトが刺さりません。



この辺は小加工で対応。



次は若干フロアに干渉する部分があるのでこれは、すこしフロアをたたきました。



取り付ける分にはこんなもんです。

あとは、細かい調整していきます。


ブッシュもなるべくショートのものをつけて上げてやります。





ほかにも気になる部分があるのですが、一旦エンジンをかけてサウンドを聞きます。






正直に言いますが、族車です。
年甲斐もなくこれは。。。

族車サウンドも気分転換にはいいかもしれませんが、ちょっと爆音すぎかな。サーキットに行くときは夜に積み込みが多いので、これだと厳しそうです。

一応簡易的なサイレンサーをつけてますが、これでもそこそこうるさいです。というかどうしてもバラバラしちゃいます。

この辺も後で対策考えます。





タイコがない分高さはそこそこ確保できましたが、問題点が一つ。

値段が安いので仕方ないと思いますが。

わかりますかね。


このマフラーハンガー。

これはひっかけるでしょ。

なんとかせねば。



これを踏まえて次回も少し加工しようと思います。



















宮二郎

ど豚骨ラーメン 

安定

うまし。