どうも!
最低限の計器類はやっぱ欲しいところですよね。目安として。
オートゲージの水温油温ブースト三点セットと迷いましたが、たまたまイルミカラー不明スイッチユニット欠品という理由でDefi ADVANCEモデルが安めで売りに出されたので買ってしまいました。
早速取り付けに入る。
2019年9月7日施工
まずはナビ裏から電源確保かな。
!?
なんかすごいことになってる。。。
配線がお祭り状態。
しかもナビ電源取り出しカプラーもぶった切られてそのままって感じ。
まずはこれを直していきます。
写真だと一瞬ですがちと時間食いました。一つ一つギボシ直してたんで。
一応参考までに
青 ACC
赤/青 イルミネーション
茶 フロント右スピーカー +
青/白 フロント左スピーカ +
赤/黒 バックアップ電源(常時電源)
黒/赤 アンテナリモート
茶/白 フロント右スピーカー -
青/黄 フロント左スピーカー -
紫 リア右スピーカー +
桃 リア右スピーカー -
赤 リア左スピーカー +
緑 リア左スピーカー -
配線の色は13も180sxも同じです。多分
仮置き
コントロールユニットは空調吹き出し口に置きました。
エンジンルーム側に移行
ボンネットオープナーのワイヤ引き出し口が丁度いい位置にあったのでそこに配線を通します。
そこに通すとアクセルペダルの右上あたりから出てきます。あとはコントロールユニットまで配線すればおK
そしてブーストセンサーはフューエルプレッシャーレギュレーターとサージタンク間に割り込ませます。ここでは3wayジョイントを使用します。
ホースはこんな感じで。
ばっちり。
イルミのカラーはホワイトでした。純正メーターもホワイトなので丁度良かった。
そして水温計も数珠つなぎ
初めはテクトム、岡ちゃんウォーターテンプのような、診断機コネクタからのデジタルがいいかなとおもったのですが、この車両はNAからターボに載せ換えなので正常に作動するか不安だったので、アナログなDefiにしました。
さて、水温は定番のアッパーホースからの取り出しです。15はホースをカットしてアタッチメントを挟んでいますが、劣化してくるとカットしたホースからクーラントが漏れてくるので、今回はこのようなホースを買ってみました。
センサー取り出し口のあるホースです。丁度PT1/8サイズのセンサーがぴったりのようになっています。
抜けたら嫌なのでシールテープで外径を少し大きくしてキツキツくらいにして、なおかつホースバンドで締め込んでいます。
とりあえずアッパーホースくらいまでのクーラントを抜きましょう。1Lくらいも抜けばアッパーホース内は空になります。
ホースの長さ調整。
あとは取り替えるだけ。
インテークパイプとセンサーが近いですが、ぶつかってないので問題なし。
ぎりぎり!
でも作業性はこっちのがいいです。ホースをセンターでカットしたり、ホースバンドで4箇所止める手間が省けます。
現状では漏れたりしてませんが、エンジン回して圧力がかかって漏れないかはちょっと心配です。
早速電源ON
いい感じでござる。
ちなみに作動電源はIGNからと説明書では書いてありますが、ACC作動にしてあります。基本的にはなんの問題もありません。
事務仕事の邪魔だぞ!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿