どうも!
レイです。
今日は早速届いたGT羽を取り付けていきます。
取り付けるっていっても位置出しして、固定だけで、走行するには補強が必要になってきます。
2019年3月26日施工
トランクのセンターを出して、羽のステー間を計算して寸法を出してみました。なるべく後方にオフセットさせました。
あとは穴あけなんですが、espritのベースは貫通タイプではないので、ウィング置いて上から現物合わせで穴あけができないのです。
となると穴位置を計算して予め穴を開けておく必要があります。これをミスると変な向きでついてしまったり、穴位置が悪いとボルトが入らないなんてこともありえます。
ここは厳しく寸法をとって穴あけをします。
ボルト穴後方は中央、前方は後ろのボルト穴に決めました。
あとはぽんちで位置をだしてドリルでもんでやればおkです。
仲間から買ったんだけどオートポンチ使いやすい。
LIXILグループの物は結構いいです。仕事でもよく使います。
穴あけ完了。
後方は純正ストライカーくらいです。
前方は裏骨の真ん中付近です。
補強を入れるのでさっさと裏骨撤去していきます。
こちら側も同様に
サンダーでやるのが一番効率がいいと思います。エアソー、ルーターなどなどありますが、これは無難にサンダーがオススメ。
ちなみに二枚の鉄板が合わさっているとこは表面のトランクまで傷つけそうと初めは思っていましたが、実際は僅かにクリアランスがあってその間には発泡ウレタンのようなものが点付けで入っているので、案外余裕できれました。
両方とも完成。
鉄粉がスゴイのでブロアで掃除したほうがいいです。
あとはバリを取ります。
とりあえず仮固定。
やっぱセンターマウント熱いわ!!!
ウィング付けるならセンターマウント推し!
とりあえず位置出し仮固定までできたので、あとはトランク内を補強していきますが、それは次回かな。
ルーフの高さとほぼ一緒!
計算通りだな!
実にこの鯨感たまらんな。
ちなみにボディカバーはこんな感じになります。
もともとアルファード用なのでサイズは変幻自在。
ものすごい伸びをしている。
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