どうもレイです。
先週涼しくなったかと思えばまた暑くなった。。。もう勘弁してくれ。
さて、今回は前から気になっていたデフのサイドフランジからのオイル滲みのメンテです。パッキン交換ですね!
早速やっていく。
2018年8月19日施工
このオイル滲みです。
つか前オーナーチッピングをデフに塗るなよ。。。
左のサイドフランジから漏れて全体を汚しているのでしょう。
キャリアカバーからも漏れてるように見えるけど、恐らくサイドフランジからです。
まずはリジットラックかけてフロントタイヤに輪留めしてとここまでは定石
あとはマフラー邪魔になるんでリアピースだけ外しました。
ここは固着もなく余裕♪
ABSのカプラーも外しておきます。
あとはブリーダープラグに繋がってるホースもロングノーズのプライヤーを使って外しておきます。
お次はプロペラシャフトとデフを連結させているボルトナット4箇所を外していきます。
その前にマーキング。
重量バランスを取ってあるらしいのでこれはやっておいたほうがいいと思います。
サイドフランジも一応マーキングしておきます。左右も書いておきます。まぁ気にしないって人もいるみたいです。多分これはそこまで気にしなくても大丈夫かと。
先ほどのペラシャのジョイント部を外していきます。
サイドブレーキかけてペラシャが回らないようにすることもできますが、ここにタイヤレバーかけてロックさせたほうが早いです。
サイドブレーキだと地味にペラシャ回るんでだるいw
つか、くっそかてぇ。
全然緩まね。
俺のPOWERでも敵わないとは。
ナット舐め欠け。
しゃーないので油圧POWERでいくか。
ここにレンチが入らない人もいるみたいですが、工具によっては入らないのかもです。
どうにか外れたので次はサイドフランジの連結部を外していきます。写真は撮り忘れました。でもここも苦労もなく外せました。
そしたらあとはデフ固定部四ヶ所を外していきます。
まずはメンバーに横から固定されているナットを緩めます。
右側はナット一つ
左はアースを固定しているナットもあるのでダブルナットになっています。
ボールジョイントアダプターを使えば取り出すことができます。
ディープソケットだとラチェットが当たってソケットが入りません。
あとは前側縦についている固定ボルトを外せばデフケースが下ろせます。
私のは固着してたのでなかなか降りてきませんでしたので、ジョイント部をマイナスドライバーでコジって縁を切ってやったら下りてきました。
ベルクキャッチ!!!!!
とにかくペラシャとデフのジョイント部が驚異的な硬さだった。。。
ナットが舐めかけになってしまったんで代わりのナットを仕入ないとだ。
さて、今回はここまでにしよう。
最近寝てばかりだそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿