どうもレイです。
塗装をしてて感じたのですが、うちの車庫はLEDの投光機を配置しているのですが、投光機だとスポットで光が集中してしまうので、塗装肌などを見るときに見づらくて少々不便を感じてました。
ということで、知り合いの方から2連のLED蛍光灯を4セット購入してきました。なんてGOODタイミングなんだ!
さっそく近くのホームセンターに必要なパーツを買いにいきます。
配線は家庭用で使われるVVF 2芯 1.6mm
2.0mmだと少々太いのでこっちにしました。1.6mmでも全然容量は問題ありません。
あと、配線を分配する際にこの差し込みコネクタを使用します。
配線の被覆を剥いてコネクタに差し込んで爪を下ろせば固定されます。
これはロック式ですが、差し込んだら外れないタイプのものもあります。これの方がなにかと作業しやすそうだったのでこっちにしてみました。
画像はネットから拝借させてもらいまいた。
あとは、配線を固定する配線バンド、タイラップ、ドリルビス、コンセントプラグと大体こんな感じです。
あとは電ドル、電工ペンチ、ケーブルストリッパー、カッター、ニッパーなどです。
ちょいとシルビアが邪魔なので外に一旦押し出します。
仲間と二人で押し出しました。やっぱ13は15に比べると軽いです。
さっそくやっていきます。
2020年5月8日施工
この横に飛ばしてる角にくっつける形でいきます。
LEDなんで100Vを直接配線すれば点灯します。
仲間にベースを組み立ててもらってる間に私は位置決めをしてきます。
大体終わったんで俺もこっちに来ました。
さっき位置出しなんて言ってますが、あの辺につけたいなって見てた程度です。
要はイメージをふくらませたに過ぎない。←ただ車庫を見てただけw
両端に蛍光灯を固定する金具を、爪で引っ掛けて固定するだけです。
どっちがどっちっていうのはありません。交流なんでどっちに付けても点灯します。たぶん。
配線が無理をしないように付けてあげればいいと思います。
ベースを固定する際は二人で作業したほうが断然楽です。一人だとベース持ちながら片手電ドルで揉まないといけないので少々だるいです。
ささっと取り付け
ドリルビス2箇所止め
結構軽いので全然問題ありません。
鉄骨の塗装が禿げてますがこいつは塗り直しません。めんどいから!
配線やっていきます。
配線の高さとは合わせてないのでこの辺は適当にやりました。綺麗にやるなら高さ合わせて並べるけどこんなとこあんま見ないので。
回路は並列配線で行います。
なんで差し込みコネクタは3分岐のものを使用します。
これで2セットの蛍光灯が一つにまとまり。あとはもう2セットも同じように作って、さらにそれを一つにまとめてやればOKです。
配線図はこんな感じ。
青い点が差し込みコネクタ
緑が電源。
蛍光灯は2連を4セット配置
4セット配線を引いてきて5分岐コネクタで一回でまとめるのもありです。
配線を少々多く使ってしまいますが。
あとはコンセントまで配線を引いてコンセントプラグを作って差し込んでやれば完成です。作ってる最中の画像は撮り忘れ。
うちのは電気工事のときにスイッチ連動コンセントを、天井に2箇所設置したので、そこから電源を拝借。
点灯確認をするために一旦蛍光灯を取り付けました。
蛍光灯をはめるときは、下からまっすぐ上にスライドさせてクルッと蛍光灯を90°回転するだけ。
点灯確認がすんだら蛍光灯を外してカバーを付けます。
最後にこのクリップで90°回して固定して完了。
実に簡単です。
つか、LED蛍光灯は軽いです。
グロウスタータ形、ラピットなんとか形の蛍光灯も交換したことがありますが、あれに比べるとものすごい軽いです。
これはおすすめ!!!
メーカーはどこかはわかりませんが知り合いの方が言うには、通販で売ってるやつらしいです。
点灯!!!!!!
なんて優しい光なんだ。。。
全体がつつまれる。。。
うーむ!
最高!!!!!!
これは作業効率UP間違いなし。
蛍光灯のいいところは部屋全体というか、この辺一帯を全体的に明るくしてくれるので暗いところがかなり減ります。
そして投光機のように一箇所集中じゃないので目にもやさしい。
これなら夜でも塗装ができそうだ。
実際は虫が集まって来るのであまりやりませんが。
シルビア帰還。
さて、次は中研ぎいれて仕上げだな!!!
ゴミ箱が気になるのか。
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