2020年6月6日土曜日

R34GT-R純正 アルミペダル 取り付け



どうもレイです。

今日はR34GT-R純正ABCアルミペダルの取り付けです。


2020年6月2日施工

揃えたのはこちら
左からアクセル、ブレーキクラッチ、右上のカラーは間違って二つ頼んでしまった。



まずは、ブレーキクラッチから。

ゴムのカバーを引っペがします。




13はブレーキとクラッチの形状が横長、R34は縦長なので左右を削る必要があります。


寸法を測ってこれから削っていきます。




鉄粉が大量に出ると予想できるので養生します。





とりあえずベルトサンダーでやってみたんだけど、サンダーのが早かった。後半はサンダーで削って仕上げにベルトサンダーの組み合わせでした。



ブレーキクラッチ取り付け完了。

クラッチペダルが曲がってるけど、おそらく根元から一度折れてるので溶接した時に若干角度がずれたんだと思われます。

このペダルカバーも裏側はゴムなので温めて強引にはめ込みます。結構力技です。

最後の方はもう温めることすらしないで力でねじ伏せました。




お次はアクセルペダル。

もう外してあるんですが、ペダルを固定してるボルト二箇所外せば、上でワイヤーが引っ掛けてるだけなのでペダルが裏返せるようになります。

そしたら樹脂のアクセルペダルを外します。



下記写真で言うと右の軸ピンが短い方からプライヤーで挟んで外しました。はめ込んであるのでちょっときつめだけど、そんな苦戦しません。




あとは割とぽん付けみたいなもんです。

アクセルペダルにカラーを固定します。




そのままアクセルのロッドを差し込むとブカブカなのでビニールテープなどで外径調整してぴったりくらいでロッドを差し込みます。


あとは上の部分にクリップをパチっとこていすれば完成です。

ここはビニールテープなしでもぴったりでした。画像だと巻いてあるのですが、後に全部はがしました。




完成でござる。

とりあえずブレーキ、クラッチが結構だるかった。削るのも鉄粉飛んでくるし、はめるときは結構力技だし。。。

かなりきついくらいで固定しないと全く意味がないんで、きついのは仕方ないんですけどね。たくさん削りすぎるとグラグラしちゃいます。


あとはフットレストを見つけてこないとだなー














































ジャストフィット


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