2018年11月3日土曜日

アンダーパネル カナード 製作



どうもレイです。


今回から空力パーツにちょっと手をつけてみようと思います。エンジンパワーはそのままで。下手にいろいろ付けると逆にパワー食われるんじゃないかと思われますが、そこは気にしない。。。

食われたら後で考える!!!



ってことで今回の目標はアンダーパネルとカナードを一体化キットを作ってみようと思います。




2018年10月21日施工



まずはカナードはD-MAXさんの汎用マルチカナードをベースにします。
1万ちょっとかな?送料いれると+2000円くらい。




ご丁寧にカタログまで入ってます。




ぽん付け!!!!


もちのロン合わない。。。




でも設計はS15用なんでタイヤハウスからパンバーまでの長さなどはいい感じ。




にしても派手すぎるかな。私には。

付けるときは少し小さくしよう。





色が白ゲルなんでイメージがちょっと湧きにくいけど、白ゲルなりにいいところもあります。これは後後説明します。

黒ゲルなら最悪塗装なしでつけちゃってもいいんですがね。




翌日アンダーパネルのベースとなるアルミ複合板を仕入れてきました。3×6尺


タントに目一杯ですねw帰路では頭にガンガンぶつかってきました。





今回はリベットが必要になるのでロブスターのハンドリベッターを導入。
エビ印はいいぞ





早速作業に取り掛かる。


まずはバンパーはずしてアンダーパネルの採寸から





とりあえず乗っけてみて大まかにカットラインをだして、カナードも載せてみる。





大まかな位置がでたらカナードとアンダーパネル、バンパーを3つ同時に貫通させる穴を片側2箇所開ける。一旦これで固定すれば基準ができます。


まあこれが大変なことよ。一人なんで押さえながらやるから結構手間がかかる。





今度はカナードのフィッティング作業に入ります。


元々3連カナードですが、一枚減らして2連にします。






もう、これは地道にちょっと削ってあてがっての繰り返しです。

根気よくやれば納得のいくものが仕上がります。




ちなみにこのマルチカナードは格安な為、加工が大前提。表面の処理もパテを入れないとそのまま付けることは厳しいです。

加工精神が必要です。





大体に仕上がったのでアンダーパネルと合体させます。





こんな感じです。

お次はアンダーパネルのいらない部分をカットします。

ガッツリ出っ張らせることもできますが、今回は控えめでいきます。





カットラインを決めてエアソーがスパッと!!!

実際はブーンって感じで手がしびれます。




カット完了。





タイヤハウス側もカットします。






あとはクリップなどでカナードが動かないように固定しておきます。あとは変な癖がつかないようにです。





そしたらバンパーとアンダーパネルを固定するボルト穴を開けていきます。





後に裏にステーを固定するのでステーの穴に合わせて2個1組で穴を開けていきます。

バンパーに固定する穴だけで18箇所開けました。






タイヤハウス側も自然なようにRを付けてみました。






そろそろ日が暮れてきたので最後にカナードに取り付けステーをリベットで固定していきます。





ブラインドリベットはステンレス!

握力が今回ので結構上がった気がするwww

割と腕が疲れます!!!






両方完成させて今日のところはおわり。










































だれかに靴下を乗せられたようです。




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