どうも。レイです。
今回はエンジン保護の目安として計器類を取り付けていきます!
2021年5月9日施工
本当はDefiが良かったんですが、A1モデルで52Φがなかったのと、なにより安く済ませたかったのが一番です。
んで、今回用意したのがプロスポーツって言うオートゲージのパクリみたいなメーカーです。でも、A1モデルのコピーみたいでカッコイイ!!!しかも52Φ!!!
センターパネルに埋め込む予定なので、52Φは絶対条件です。NAなので、水温油温油圧の3つです。ロードスターは油圧計が純正でついてますが、収まりが悪いのでつけちゃいます。
うーむ
悪くないだろう。。。
今回のモデルは電源が数珠繋ぎ出来るタイプです。センサーは各メーターに繋ぎます。
センサーもPT1/8だし、カプラーに関してはDefiと感触は近いです。
メーターだけ持ってきて、次はセンターパネルの方にいきます。
現状だとオーディオが上に取り付けられています。これを下に移設いないといけないのですが、オーディオブラケットにちょうど良い穴位置がなくて、取り付けができません。
純正だとこんな感じです。
中央付近が中空になってしまっているので、穴を開ける鉄板がいません。
ってなわけで、適当に板を溶接していきます。
位置はこのくらいがベストなのでこの辺に鉄板を溶接します。
かなきりバサミでカットです。
点付け溶接でOKです。あんま熱入れるとすぐゆがみます。
あとは穴開けてネジ止めして仮付けです。
うーむ
位置は決まったな!
メーターパネルはオートゲージから出ている奴です。結構安いです。
そのままだとオーディオステーにはめ込んで使うみたいですが、どう考えても振動で外れしまうので、ネジ止めか溶接しないとだと思います。
左右の爪をペンチで平らにして、ぴったりステーにつくようにします。あと、塗装をはくっておきます。
あとは溶接で止めればOKです。
片側2箇所固定です。
あとは車体に仮付けして干渉しているところは削ります。
ふふ
決まったな!!!
ちょっと角度がついてるのが良い感じです。オートゲージのステー流石!!!スチールってのもポイント高め!
あとは、錆びないように塗装します。
あとは、乾燥したら取り付けしてメーター配線やっていきます。
配線は基本的にはオートゲージと全く同じです。
赤が常時
白がACC又はIGN
オレンジがイルミ
黒がアースです。
全部オーディオ裏の電源から拝借。
次は、センサーを引くのですが、配線を通す場所はマスターバックの脇、アクセルワイヤーの下に穴が空いてるので、クリップ外して通します。
車内だとアクセルペダルのすぐ上に出てきます。ウールの壁みたいなのがありますが、キリみたいなのでブッ刺して穴開けて、ゴリゴリやって拡張させました。
今回は油温、油圧のみセンサー取り付けです。水温センサーはシリコンホースがまだ届いてないので、またの機会に施工します。
まずは、エレメント外してオイルブロックをサンドイッチです。センターボルトはM20×P1.5になります。んで、ソケットは27mmだった気がします。
少し斜めにして取り付ければインマニステーに当たりません。
ここの穴を通すときはヒューズボックスが邪魔でウザイので、ボルト外してずらして作業しました。
いい感じでござる!!!メーターは外周にテープを3週ほど巻いて、ステーにキツキツで入るくらいにしてあります。
ちなみにカラー変更、調光調整は裏に有るので、収めてしまうと変更するのがだるいです。しないと思いますが。
黄昏時。
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