どうも。レイです。
前回はレリーズシリンダーを交換しておいたので、今回は同時にマスターのOHも行っていきます。
2023年1月29日施工
まずは、エンジンルーム側からナットを一カ所外します。
その前にマスターに刺さってるフレアナットを外しておきます。
次は車内クラッチペダルの元付近にナットが一カ所。
取り外しは完了です。
まずは、スナップリングを外します。閉じるタイプで行けます。
あとは、中身を入れ替えるだけです。
部品の順番を覚えておきます。
奥からスプリング、ゴムブッシュ、ビニール、樹脂パーツ、スナップリング
今回はマツダ純正のOHキットを購入しました。
しかし、ここで問題発生。
段付き。。。
よーく見るとうっすら錆が出ていて僅かに段付きが起きています。ペーパーで少し研磨してみたのですが、とても無理でした。
試しに使えるか新品で構成パーツを組んでみたのですが、シール部分がここの段付きに引っ掛かってスナップリングまで戻ってきませんでした。
研磨しまくればもしかしたら行けるかもしれませんが、研ぎにくいのと時間がないので今回はASSY交換を行います。
OH予定がASSY交換になってしまった。。。
純正はかなり高いのでミヤコのマスターを購入。
11,000円くらいでした。
早速交換に入ります。
クラッチペダルをばんこなどで踏ませておくとロッドが突き出してくるので、位置合わせしやすいと思います。
このロッドにマスターシリンダーの中心が来るように合わせます。ちょっとわかりにくいですが頑張って合わせます。あと、ロッドの受けの部分には軽くグリスを塗っておきます。
ガスケットを取り忘れたのでシートで適当に作成。
穴は先に開けておくべし!!!
あとは、マスターのフレアつなげて、レリーズシリンダーのフレアもつなげれば準備OKです。
あとは、エア抜きを行います。今回は仲間が来てくれたのでクラッチを踏んでもらってエア抜きを行いました。
マスターからエアが抜けなかったので、一度マスターのフレアを緩めてそこからエアを抜いてから、後にレリーズからエア抜きを行いました。
クラッチ踏む、ブリーザー開ける、閉める、クラッチ戻す、この繰り返しです。
フルードはプロミューのG-fourです。
無事クラッチ切り切れない症状も治りました。
見た目は大丈夫そうでも、機能がダメになってしまっている場合もあるみたいです。
ジライヤ
醤油
オーション 普通 250g
牛ロング
牛ピリ辛アブラ
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