どうも。レイです。
ちょっと前から蛇腹から排気漏れするようになったので、今回は蛇腹ではなく球面フランジにしようと思います。
2023年2月22日施工
まずは、蛇腹部分をカットします。
そしたら球面フランジを借り合わせしてみます。
車体につけてフランジの角度を確認したら溶接します。
こっち側はフランジを溶接するだけなのでそこまで厳密にやらなくても大丈夫です。
こっちは蛇腹を切った分ストレートパイプをつけ足してやらんといけないので、ここの長さと角度はしっかり寸法取りしてやっていきます。
同径のストレートパイプをカット
潜りながらやってるのでちょっと狭い。
ここで良し!!!
あとは、溶接していきます。
TIGのビードの真ん中にピンホールみたいなのができちゃうんだけど、なんでだろうか。ぱちぱち溶接がよくないのかな。
一旦仮付け。
今度はこっちの触媒側をやって完成です。
どうにか形になりました。
あとは、しばらく使ってみて折れたりもげたりしなければOKかな!
ちなみに球面フランジは排気漏れ全然しません!
あと、球面フランジから後ろがどの方向に揺れようとある程度の角度はフランジが動いて衝撃を吸収してくれます。
前後の動きは吸収できないです。
今回使ったのは50φ用球面フランジ
50.8φステンレスストレートパイプ
2万はかかってません。蛇腹より割高ですが、耐久性はかなりいいと思います。
ここからいい香りがするようでごろごろしてます。ヨダレだらだら。
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